中秋の名月

今年は中秋の名月が14夜っぽいようです。なぜそうなるかはよく分からないけど、、、
6時前にはもう結構高く昇っていました。

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2015年9月27日撮影 Vixen ED103S 900㎜直焦撮影 ISO1600 1/3200秒 10枚コンポジット

D5200の天体撮影もだいぶ慣れてきたけど、やっぱり天体撮影用の設定は面倒、、設定記憶できる機能があればいいなぁ。
直焦撮影時のカメラ接続の方法も完全に忘れていてアレコレと時間がかかってしまった。撮影は自宅ベランダなので、極軸合せはテキトウな上にあまり時間がかかると、月が昇ってしまってベランダから見えなくなってしまうのでした。。。

ということで、夕食前に全部終わらせて、団子を食べて普通のお月見・・・

茶臼山スキー場星見

9月12日、台風一過で朝から快晴ということで、いつもより足を伸ばして茶臼山スキー場まで行ってきました。
自宅を1時半ごろ出発して、吉野家で昼食を取り大府インターより東海環状線で設楽方面へ。

途中、ほうらいせん吟醸工房によってお酒の物色と、どんぐりの里道の駅で漬物購入、サークルKで夕食おにぎり購入して、いざ現地へ…

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茶臼山スキー場まで到着して、ちょっとスキー場の方まで行ってみたりしていたら、いつの間にか夕方になっていたので、夜閉鎖しない駐車場に店を構えることにした。駐車場の端に場所を決め望遠鏡の設置から始めると、同業者と思しき方々もカメラらしきものの設置を始めたようだ。

ここまでずっと快晴で来たところだけど、撮影を開始したところで徐々に雲が増えてきた。まぁ、翌日雨という天気予報なだけに、少し早かったなぁと撤収開始w 戦利品は以下の2枚だけということで終わりました。
まぁ、初めての場所ということで下見の意味もあるのでこのくらいでいいかな~って感じではあった。(家からの往復の時間を考えると、2時間で終了というのも少しもったいない気もするが…)

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夏の大三角 NIKON D5200 18㎜ 10秒露光 x10

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M31 NIKON D5200 300㎜ 15秒露光 x10

おまけの写真

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設置風景

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スキー場風景 快晴!!

 

 

 

 

 

 

 

 

SHFiguarts 響鬼

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少し前に買ったのですが、響鬼のフィギュアです。食玩じゃぁないですw
Amazon価格で4000円くらいで非常に精巧なモデルでした。劇中のカラーをほぼ再現した塗装や、プロポーション重視にモデルの割に可動範囲も広く良い物だと思います。とはいうものの一回ポーズを決めたらもうそのままずっと飾っておいて終わり~って感じなんですが・・・

とりあえずこのシリーズ気に入った!!って感じで、他のモデルも買ってしまいそうな勢いで怖い・・・w

 

長良川花火大会2015

ひっさびさの投稿になります。

古い出来事ですが、空白期間中のネタを少しずつ書いてけたらなぁとテキトウな事を考えています。

去る7月25日の中日花火大会です。動画の投稿テストも兼ねて・・・ 😛

前回一昨年は、一番メッカのところで見てきたので、人が混んでて大変なことになりましたが、今年はその反省からチョット場所を変えました。

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真ん中のマーカーが花火打ち上げ場所近辺で、右上のマーカーが普通の観覧場所で出店がいっぱいあるけど物凄く人がいっぱい、怖そうな人が場所取りをしていますw。そいでもって左下が今回の観覧場所です。

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河川敷中段の石段に座ってこんな感じの景色になります。

夜になるともう少し混んできて、石段スペースに一グループって感じで埋まっていきました。

 

2013長良川花火大会

花火の写真は毎年うまく行かないので今年は動画で撮ってみることにした。ところが、これが凄いことに結構よく撮れてた。Androidスマホで人力保持での撮影。。。静止画よりもよく撮れるってなんだこりゃって感じ。しかし、所詮スマホってことで、夜景撮影でピントが合わせられない。どこかでピントを合わせて、そのまま目標に向けるのがいいっぽいか。

そんなこんなで、比較的ピントが合ってる動画を編集して貼り付け~っと思ったら。何かおかしい。。。

WordPressのメディアライブラリから貼り付けると、リンクのみでブラウザの再生環境に依存するようだ。

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埋め込もうと思ったら、Youtubeか何かにアップロードしないといけないらしい。

こういうときは、Youtubeにアップするとき「限定公開」とすると良いそうだ。リンクを知っている人以外には存在が分からないので、他サイトへの貼り付け専用動画に出来そう。

ただし、この辺はYoutubeでも但し書きがあって、、いわゆる「きれいなアカウント」でないと、限定公開は出来ないそうです。動画消されたり、著作権関連で怒られたことある人は「きれいなアカウント」ではないそうですw

 

メールサーバー顛末(SMTP-Auth)

今回のメールサーバーの目的は、現在使っているプロバイダ系のEメールをプロバイダからPOPして保存、IMAPサーバーとしてクライアントに公開するという物で、PCとか携帯、タブレットどれからでもメールが読み書き出来るようななるというWEBメールに近い環境が実現できるという物です。家サーバーの時はfetchmailコマンドを使って、プロバイダからPOPで落として来たが、専用サーバーということで、プロバイダからメール転送をかけることにした。これによりタイムラグ無くメールを読むことが出来るようになった(fetchmailだとポーリング間隔だけタイムラグが出来てしまう)。

imap環境は家サーバーのubuntuの時と同様にpostfixとdovecotの設定のみ。旧メールフォルダを家サーバーからtarしてscpしてtarしてVPSに転送、ついでにバックアップ。こちらを参考に取得したSSL証明書などもバッチリ反映させておけばSSLでアクセス可能。

SMTPでメール送信機能を持たせるのは家サーバーではやっていなかった事なので、後回しにします(一発ぶっつけでうまく動かなかった)。

せっかくなので、Webmail機能を持たせようと、SquirrelMailを導入したが、うまく動かない。ubuntuの時は何の問題も無くあっさり動いた物だが、パスワード認証のあと「このページにアクセスするにはアカウントが必要です。」というエラーメッセージが、httpdのログには何も載っていなかったので、不思議と思いググってみた所、どうも /var/lib/php/session の書き込み権限がないとか、、、ああ、思い当たった!家サーバーの時と条件を合わせるため、apacheの実行ユーザーをデフォルトと変えていたのでした。ubuntu と CentOSでは実行ユーザーが異なるため、同じ設定ではアクセスが出来ないということ。ということで、該当ディレクトリの所有者を変更して、書き込み可能にすることで無事解決。

SMTP Authの設定は基本的にはimapの設定の時と同じページを参考に薦めればOKでした。最後の最後までうまく動かず悩ませた理由は単純なtypoでした。。。これは気をつけないといけない。

メールサーバーの機能はこれで必要な分一通り完了。メールアカウント一杯作れます。悪用禁止w

 

WordPress 移植メモ

サーバー移動にあたって、WEBデータの移動が大きな問題の一つでした。

家サーバーがubuntu8.10のまま長らく放置されていたのも、データベース移動がうまく行くかどうかに不安があったからだ、それに加えてPC自体の調子の悪さも相まって、「光学ドライブが動かない」「USBポートが不安定」などの理由でそのままにせざるを得なかったというのもありました。

今回の場合は、完全に引越であるので、失敗しても何度でもやり直せるということで、色々試してみた。

まず、WEBサーバーにインストールしたphpMyAdminを用いてバックアップ/リストアを行う方法。

全データを対象に行ったが、読み込みファイルサイズに制限があったので、あらかじめFTP転送しておいたバックアップファイルをリストアしようとしたが、rootですら書き込み権限が無いとかで失敗。どうもinformation_schemaというデータベースが問題であろうという所までは分かったが、放置。

mysqlのコマンドラインツールで全バックアップ/リストア

結局は上記理由で失敗。information_schemaは内部的な利用のための物で書き込むことは出来ないらしい・・・じゃなんでバックアップ/リストアの対象になっとんねん?って思ってしまうが、そういうわけで地味に最後の手段。

コマンドラインでちまちまデータベース一つずつバックアップ/リストア

結局はこれ。information_schema以外のデータベースをmysqldumpでちまちまバックアップ取って、リストア先で

mysql> create database wp-data default character set utf8

$ mysql  -u wpdata -p xxxx < backup.sql

でな感じであらかじめ(wpdata)というユーザー権限でデータベース(ここではwp-data)を作っておいて、バックアップデータである*sqlファイルを読み込みます。※ここのwpdataというユーザー名とwp-dataというデータベース名はバックアップ元に準じます。

あとは、htmlディレクトリを構造毎ファイル所有者に注意して複製して終わり。

ただ、この方法ではうまくいかず、ページのリンク関係がボロボロ。そりゃそうです。トップページのURLが変わったのだから、当然直リンしている所は破綻するわけで、ここを直さないといけない。幸いバックアップした*.sqlファイルはテキストなので、ここはsedを使って置き換えてしまいます。

$ sed -e ‘s/old url/new url/g’ backup.sql > backup1.sql

出来上がったデータで置き換えます(もちろんデータベースは一旦消して作り直します)。またコピーしたhtmlディレクトリの中にも旧URLを直接参照している所があるはずなので、これも出来る限り書き換えます。

grep ‘old url’ */* などして探して手動で書き換えられる程度の作業なので大したことはありませんでした。

これで、無事データ移植完了。

同じような感じで xoops も移植できました。