Git小技

gitignore

djangoプロジェクトをcommitするときに、コンパイル済みの*.pycなどあとから「このファイルは対象外にしたいなー」てなったとき。

  • .gitignoreに無視したいファイルを追加
  • すでにコミットしているファイルを対象外(リポジトリから削除)とする
.gitignore:
*.pyc

git管理のトップディレクトリに移動して、git rmで対象削除する

find . -name "*.pyc" -exec git rm -f "{}" \;

Tree表示

git log をきれいにみる方法

ここのサイトを参考に

git log --graph --pretty=format:'%x09%C(auto) %h %Cgreen %ar %Creset%x09by"%C(cyan ul)%an%Creset" %x09%C(auto)%s %d'

下記コマンドにてエイリアス登録

git config --global alias.tree 'log --graph --pretty=format:"%x09%C(auto) %h %Cgreen %ar %Creset%x09by"%C(cyan ul)%an%Creset" %x09%C(auto)%s %d"'

各ユーザーごとホームディレクトリの.gitconfigに追加される。

あとエディタも使い慣れたのにしたいので、

$ git config --global core.editor emacs

loggerの件(pythonモジュール)

プログラムのデバッグや各種情報を出力するのにprintを使用したり、エラー出力のためにsys.stderr.writeを使った板が、今後djangoなどWEBアプリ開発を念頭に入れて、loggingモジュールを使用できるよう勉強していきたい。

ここのページを参考にすると、なるほどいつもはモジュールをまんまimportしているが、それだとインスタンスを生成せずに使用してしまう可能性もある。なるべく使用するのみをimportするような習慣をつけておいたほうがよさそう。

×import logging
×logger = logging.getLogger(__name__)

〇from logging import getLogger, StreamHandler, DEBUG, INFO
〇logger = getLogger(?__name__)

あとはおまじないの様に、下記コードを追加して出力先とレベルを設定するとよいそうだ

logger = getLogger(__name__)
handler = StreamHandler()
handler.setLevel(DEBEG)
logger.setLevel(DEBUG)
logger.addHandler(handler)
logger.propagate = False

#
#
logger.info('inform')
logger.error('error occerd')

setLevelは2か所あるので、引数をDEBUGなどを変数に格納して、一括で変えられるようにしてもいいかもしれない。

勉強がてら、上記修正をblockset.pyに適用して、sys.stderr.write()の部分をlogger.info()に変更。動作自体は特に変化はないが、ちゃんと作ってる感じが良いかも・・・
日に日に、情報コピペの覚書投稿になりつつある・・・・