ゆるキャン△スタンプラリー浜名湖コース

※ 実は昨日続きの遠州コースに行ってきたのですが、まずは書き溜めていた浜名湖コースから…(遠州コースは後日に)

新年明けて一発目ですが、いきなり昨年末の話になります。11月に引き続き掲題ゆるキャン△スタンプラリーin静岡の2回目で浜名湖コースに行ってきました。日程は12月18〜19日。名古屋から出発してまずはⒶの佐久米駅(天竜浜名湖鉄道)の”喫茶かとれあ”からスタート。全部で5カ所だが、全開の富士山周回と比べて距離が近いので余裕の日程です。まずはアニメ本編にも出たうなぎ屋さんで豪華な昼食をして、次にⒷの奥浜名湖観光協会、ここは同じく天竜浜名湖鉄道の気賀駅でアニメ本編では大判焼きを買っていた所。偶然ゆるキャン△仕様のラッピング車両にも出合いました。次のⒸは大村酒店という普通の酒屋さんーこれも本編登場なのかな。

予定では一日目は以上の3カ所でしたが、早々に回ってしまったので、2日目に予定していた弁天島の舞阪町観光協会を夕方に訪れることにしました。ここで運の良いことに弁天島赤鳥居と夕日を同時に拝めるシチュエーションに出合うことが出来ました。ちゃんと予習をしていればそういうコースにしていたのですが、これはホントに偶然のラッキーでした。

浜松のホテルで一泊して二日目は残り一カ所で余裕ということで午前中は浜松の楽器博物館Ⓕに寄り道をして、5カ所目うなぎパイファクトリーⒼ。遅めの昼食でⒽさわやかハンバーグ(ズレた時間なのにメチャメチャ混んでいた)を経由して帰宅しました。


続きを読む…

テスト印刷など

3Dプリンタ購入後、各種設定や印刷環境の整理を行い、テスト印刷などをボチボチ始めている。

ガチガチにサポート材が追加されてます

まずは定番として、FF11からの吸い出しモデルのタルタルを印刷。Metasequoiaに読み込んでSTL出力。それをプリント出力用のFlashPrintにてプリンタ出力。FlashPrintでは土台やサポート材も自動で追加してくれるので、複雑な形状もあまり気にせずに印刷出来そう。但し、あまりゴチャゴチャしたサポート材だとプリントアウト終了後にサポート材を取りはずす時にモデルを破壊してしまう可能性もあり、どこかで工夫が必要なような気がする。

とりあえず完成品

完成後の物が右の写真。サポート材を除去したときに色々折れてしまった所もあり、接着剤で補修してます。フィラメントは同時購入の物ではなく、フィギュアとか仕上がりのキレイなシルク仕上げのPLAを使用しました。

製作した防湿ケース

表面がキラキラしていてとても良い感じ。通常のPLA素材とは違った質感が良いです。

また、フィラメントもボチボチ増えてきてしまい、保管方法も考えなければと、色々調査し、

https://www.youtube.com/channel/UCn23JisBcbb-Nw-3IhofaNA

↑のサイト様を参考に、保管兼引き出し用の防湿ケースの設計と製作を行った。

ケースは参考のサイト様どおりにダイソーで買ってきた300円タッパにフィラメントリール用軸とケースを立てて使うための脚、湿度計取り付けホルダをFreeCADで設計して製作しました。

その他、フィラメント引き出し用のナイロンチューブの蓋とかも製作。またナイロンチューブのケース通し穴に関しては参考サイト様ではTPU素材で製作されていたけど、こちらではホームセンターで適当なサイズのゴムグロメットを買ってきて密閉用として代用してます。

いろいろ試しながら印刷条件を見つけている段階です。タルタルフィギュアもフィギュアサイズやサポート材の数、元のモデルの微調整やら印刷時温度設定など変えながら何度かやり直してます。
だいたいノリが分かってきた所で、再び実用品も作って行こうかと思います。

3Dプリンタ購入

以前から検討していた3Dプリンタを購入しました。動機の大半が興味本位でオモチャが欲しかった程度なんですが、生活用便利治具や自在なケース類、慣れてきたらプラモデルの補助パーツの作成を考えての事なので、方式としてはFDM、またあまり大きいと自部屋での作業に向かないのである程度小さい物(金属製ラックで運用出来る程度)。

ということで、FLASHFOGEのAdventure3に決定し。日本法人の公式ページでポチりました。最低一週間で納品とのことなのでとりあえず発注だけしてボチボチ準備をしようとしていたら、何と次の日に発送通知メールが届き、その次の日の午前に佐川さんが届けに来てくれました。「ちょ、Amazonより早くね?」ということで慌てて開封。

お早い到着で
ラックにもスッキリ収まるサイズ

ルミナスのシステムラック(25mm)でスッキリ収まったけど、天板の水平がイマイチ取れていなそうなのが心配。

マニュアルを見ながら初期設定(キャリブレーション)など行い、付属のフィラメントを導入して、内蔵メモリにある単純な直方体と、使い方の良く分からないNozzle_Remover(ノズルを取り外すための治具らしい)を印刷。

20mm四方の直方体は10分程度、治具は1時間半くらいかかりました。

次に当初の目的である生活治具で、天板固定治具の印刷を行った。これは部屋で使用しているコンパクトな作業台としてキャンプ用のキッチンテーブルを使用しているが、天板がアルミのロールテーブルになっているためコレをホームセンターで買ってきたパイン材に変更している。とりあえずはロールアルミテーブルの上に乗せて使っていたが、3Dプリンタで治具を作製してアルミパイプにしっかり取り付けるという目的。

↑3mmの木ネジ4個で天板に取り付け、アルミパイプを軽くホールド出来る治具を4個作製

アルミパイプに取り付けたところ、お試し試作でPLAなので割れないように少し緩めに製作。コレでも十分に実用的だが、あまりよく外れるようなら内側にテープを貼るか、きつめのABSで製作する必要があるかも知れない。

←は使用しているキッチンテーブル、古いヤツなので、これの収納ラックとか風除け板の付いていないヤツ。メインの天板を16mmのパイン材に交換しました(水性ニスをベタベタに塗ってツヤを出してます)。

いきなり目的のブツを作ってしまったという。。。それくらいお手軽に使えるのは想定外でした。次は何を作ろうかと、フリー素材でハロウィンのカボチャお化けのデータを取ってきて作ってみたら、目と口の穴のところで材料が飛んでしまい失敗(お試しでモデルを小さくしすぎてサポート材が入れられなかったのか)。
複雑な物を作るときはまだまだ勉強が必要ッぽい(データ作成用ソフトFlashPrintの使い方を含めて)。

天の川ホタル祭り

昨年に引続き今年もコロナ禍のため中止で残念なので、2018年に行ったときの写真。

どこかの用水路
ゴミ捨て禁止
右手に星空

場所は滋賀県米原市で毎年開催されている感じ。かつてバスツアーで案内されて依頼お気に入りの場所で雨上がりの週末を狙って見に行くことにしている。

実際のホタル祭り会場はもう少し南だが、写真を撮ったのは左の場所。西にグリーンパーク山東というキャンプ場があるので、そこの駐車場に車を停めて、徒歩で目的の場所へ。

天満神社の森の周辺の水田と水路あたりとなる。南の方は民家が多くなるので神社北東あたりが良いかもしれない。

写真はデジカメのオリンパスPEN(EPL-7)で1~3分程度の露光なので、ホタルが凄くたくさん飛んでいるように見えるが、実際は点滅しながら飛んでいるため、点滅の数だけ光点がが増えているという感じ。

撮影方法としては、夜といえどもそんなに暗いところではないため、3分も露光するとホタルよりも周りが明るくなってしまうので、比較明合成という手法を用いている。

数秒露光で数分連続撮影を行い、明るい部分のみの合成を行う。そのため背景は数秒露光分の撮影のまま、光って移動しているホタルだけが明るく写るという仕組みで、星空の公転軌跡の写真などで使われる方法。

通常は連写データをパソコン・フォトショップなどの編集作業による作成するが、オリンパスPENにはそれをカメラ単体で行う機能がある(ライブコンポジット)(右写真)ので上のような写真が比較的簡単に取ることができる。

実はさらに数年前2014年のスーパー雷雨記事の時の写真もこのライブコンポジットの機能をつかってました。さすがに一発撮りであんなにドンピシャな雷写真は撮れないですね。
ライブコンポジット機能で撮影開始して数分待ち、稲妻が走ったら連写ストップ、という撮り方でした。もちろん画角のどこに稲妻が写るのかは運次第。不発もありましたw

自粛期間の正しい過ごし方

RGサザビー

自粛期間が退屈で思わず購入&素組み。1/144なのに大きさに驚き。上半身だけでジオングを同じくらいありそう。

RG νガンダム

サザビー完成の翌週に作り始めた第2弾。これも素組みだけど、墨入れと軽く汚し入れました。

いきなりメダカ飼育

ちょっと事情で仕事を休んでいるついでに、マンションでも気楽に飼えるメダカの飼育を始めました。近所のホームセンターで安い水槽セットを購入(昔熱帯魚の飼育をしていたので、この辺りの値段の安さに驚愕でしたw)。水などを準備して受け入れ体制を整えて、義実家で飼育中の親メダカを5匹頂いてきました。

準備中の水槽

メダカ水槽キット

早速水槽に入れてみました。この辺りは熱帯魚と違い全然テキトウでもOKらしく、ちょっと水あわせをするだけでそのまま新しい水槽に投入してしまいました。下は投入2日後くらいの動画です。5匹のはずですが、いきなり一匹元気がなく、カメラにフレームインしてくれませんでした。注意深くみると水槽底面に配置した水質調整用まりももどきにいきなり卵が産み付けられていたりしました。。。

下の水草(本物では無い)にもびっしり卵が産み付けられており、もらってきたときからお腹にびっしり卵を詰め込んだ親メダカだったようです。

水槽写真

スーパームーン

機材がまだ組み立てたままだったので、スーパームーンも同様に撮影しました。

昨日は1/1600秒露光と結構無茶な画像で、見た目リアリティーがなかったので、今日は1/640秒露光にしました。
多少は見た目のカラーに近づいたかと・・・

2015moon2

ED103S 785㎜直焦撮影、ISO1600 、1/640秒 x10重ね合わせ画像

ちなみに今日はちょっとこんな写真も撮ってみました。

家庭用ビデオカメラ(2万円程度)で月の拡大動画撮影、その後10枚取り出してコンポジット処理

output_comp1

家庭用ビデオカメラ、マニュアルフォーカスとマニュアル調整 動画撮影後MJPEG変換→JPEG画像10枚合成

中秋の名月

今年は中秋の名月が14夜っぽいようです。なぜそうなるかはよく分からないけど、、、
6時前にはもう結構高く昇っていました。

201509moon2

2015年9月27日撮影 Vixen ED103S 900㎜直焦撮影 ISO1600 1/3200秒 10枚コンポジット

D5200の天体撮影もだいぶ慣れてきたけど、やっぱり天体撮影用の設定は面倒、、設定記憶できる機能があればいいなぁ。
直焦撮影時のカメラ接続の方法も完全に忘れていてアレコレと時間がかかってしまった。撮影は自宅ベランダなので、極軸合せはテキトウな上にあまり時間がかかると、月が昇ってしまってベランダから見えなくなってしまうのでした。。。

ということで、夕食前に全部終わらせて、団子を食べて普通のお月見・・・

茶臼山スキー場星見

9月12日、台風一過で朝から快晴ということで、いつもより足を伸ばして茶臼山スキー場まで行ってきました。
自宅を1時半ごろ出発して、吉野家で昼食を取り大府インターより東海環状線で設楽方面へ。

途中、ほうらいせん吟醸工房によってお酒の物色と、どんぐりの里道の駅で漬物購入、サークルKで夕食おにぎり購入して、いざ現地へ…

20150913

 

茶臼山スキー場まで到着して、ちょっとスキー場の方まで行ってみたりしていたら、いつの間にか夕方になっていたので、夜閉鎖しない駐車場に店を構えることにした。駐車場の端に場所を決め望遠鏡の設置から始めると、同業者と思しき方々もカメラらしきものの設置を始めたようだ。

ここまでずっと快晴で来たところだけど、撮影を開始したところで徐々に雲が増えてきた。まぁ、翌日雨という天気予報なだけに、少し早かったなぁと撤収開始w 戦利品は以下の2枚だけということで終わりました。
まぁ、初めての場所ということで下見の意味もあるのでこのくらいでいいかな~って感じではあった。(家からの往復の時間を考えると、2時間で終了というのも少しもったいない気もするが…)

20150912大三角

夏の大三角 NIKON D5200 18㎜ 10秒露光 x10

M31作業1

M31 NIKON D5200 300㎜ 15秒露光 x10

おまけの写真

DSC_1022

設置風景

DSC_1012

スキー場風景 快晴!!